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9月6日未明に北海道で発生した震度7の地震を受けて、協栄グループでは大型地震が発生した際の避難の方法を確認するため、10月25日〜31日の日程で大型地震を想定した避難訓練を行いました。
2011年3月11日、東日本大震災の際、神奈川でも震度5弱の地震に見舞われました。プールは大きく横揺れの波を起こし、水は外に投げ出され、半分ほどの水しか残りませんでした。
今回は、そのような事態を想定した避難訓練を行いました。
地震発生!監視のコーチが笛と大声で知らせます。
「地震です!プールから上がってください!」
子ども達を速やかにプールから上げます。
揺れが収まるまでプールから離れて待機です。
監視のコーチは水底を確認、トイレを確認。取り残された子どもがいないか確認します。
子ども達を体操場に集めます。
今回は訓練としてここまで。最後に避難するときの注意事項を説明しました。
お=おさない
か=かけない
し=しゃべらない
も=もどらない
ち=ちかづかない 標語を用いて説明をしてます。
※保護者の皆様へ
このような災害に見舞われた際はお子様を一人で帰すことは致しません。保護者にお子様を直接引き渡すまではスタッフが責任をもって保護させて頂きます。待機場所は当施設か、避難場所である十日市場小学校となります。連絡がつかない場合でもどちらかに待機している状況になりますので慌てずに冷静な行動をお願い致します。